月例マラソンのタイム計測

月曜朝,というか夜中次男発熱.
まさかのぶり返し?
週末超元気だっただけに驚き.
早朝また少し吐いた.

とはいえ7時くらいには金曜よりもさらに結構元気な感じで,看病しがいに欠ける.
妻が休んでまたおばあちゃんにヘルプ.
やはり結局元気で火曜は普通に保育園.
なんなんだ…

火曜はジョグ.
それなりに真面目に丸子橋往復.


振り返ってみると月例はOTT(トラック,ペーサー付,応援あり)とそれほど変わらない走りができて良かった.
わずかとはいえアップダウンもあったし,スタートは結構混雑したし,そもそも号砲なってからスタート位置へ行くまでに何秒かかかってるし.
それでも公式記録で21分20秒台.
レースなら5kmをキロ4分10秒台で走れる,ということにしよう.
ならば10kmもキロ4分20秒台で走れる気がする.

5kmの当面の目標はキロ4:10で走りきること!
つまり21分切り.


ところで,月例マラソンのタイム計測の仕組みを考えてみる.
ゴール後にバーコードをスキャンするが,この時点での計測でないことは明らか.

HPを見ると
「ゴール時点で審判役員が手動によりスポーツタイマー計測をします。月例ランナーと一般通行人の区別をする必要がありますので、ナンバーがはっきり見えるようにしてゴールして下さい。」
と記載がある.
つまり,17838!とか叫んでタイムを記録するってことか?
混んでるゾーンだと1秒に3人くらい来そうだけど…
ビデオカメラで撮影もしていた気がするので,それも見返してタイムをつけている?
そうだとしたら凄い大変だな…

そうなるとバーコードは何なんだろう?
HPには
「委員がバーコードを読んでゴール順とナンバーを記録しますので、ゴールした順番を崩さずに並んで下さい。」
とある.
ゼッケンでタイムが分かるなら順番も当然わかるはずだけど,同タイムの人達に順位をつけるため?
あとはやっぱり集団でゴールしたときとか,ゼッケンが不明瞭だったとき用に順番は記録しておいて,ビデオで見返したときの判断用か.
その場合後日HPに載るタイムはいいけど,当日の速報はどうなってるんだろう…
見てないので分からない.
速報のは大体のタイムが載ってるのかな.

とりあえず思ったよりも大変そう.
もう少し参加費を高くしてICチップを配布したほうがトータルコストは下がりそうだけど,これはこれで設置とか大変なんだろうか.
最悪タイムは大きな時計をゴールに置いておいて勝手に見てねでもいい気がするけど,やっぱちょっとモチベーションは下がるかな…

というわけで考えてみたけど答えは分からず.