富山マラソン振り返り

装備は2016年とまったく同じ!
いろいろ買ってるのになぜだ…
靴はズームフライフライニットだけど.
曇り予報だったのでサングラスはなし.

ズームフライは良かったけど,やはり終盤は重さを感じた.
色々と,もうちょっと筋力つけないと靴に負けるかも.
それか,100kmとかもっとロングに向いてるかもしれない.
足首より下の部分に関してのノーダメージっぷりは過去最高かも.

代わりに脚の筋肉痛は初マラソンを超えるレベル.
撃沈レースは大抵そうだが,それにしてもひどい.
ズームフライの副作用かもしれない.

補給で持っていったのは
・Powerbar(ジェル):4つ
・塩熱サプリ:6粒
・2RUN:2袋
で,ジェル1つだけ残した.
経口保水の粉と頭痛薬もお守りで1つ持ってたけど飲まず.
その他補給は天むす,ます寿司,バナナ1つ.

課題は結局いつもの体調不良.
体調不良じゃなくて単に走力不足じゃないの?という気もするけど,事実として咳とか鼻水はやばかったので,一応体調不良としてみる.

これが大会前のメンタルが原因なら(そうでない気もするけど),結局暗示も効かなかったので再度作戦を練らないといけない.
ていうか正直今はフルマラソンまた走ろうか悩ましいくらいの気分.
このまま「ちょっとでも体調不良ならDNS,或いはファンラン」,「タイムは気にせず気持ちの良いペースで走る」ていう方針で走ってみようかな…

というわけでふるさと納税を本気で計算し,ぎりぎりいけると判断した古河はなももにエントリー.
「時計をはずして走る」「仮装する」とかもいいかも.
もうちょっと考える.
そのときの自分の力をただ試すだけというようにしたい.

あとやっぱ前半突っ込むのはダメ.
明確に地獄が待ち受けている.
まぁ普通の体調なら510くらいならいけると思うんだけどな…

本番はゆるく,でも練習は本気で.
今年は特にスピード練習に重きを置いたけど,フルではスタミナ不足が露呈した.
足りないのは30km走…というよりも3時間走とかだと思う.
でも,そんな練習を頻繁にやるのはちょっと人生設計において無駄だなと思ってしまうのも事実.
総合的に考えてハッピーにならないといけない.

とりあえず涼しくなったし,週1では長めに走ろう.
最低でもキロ510より速く,15km以上.
できればキロ5で20kmを練習で定常的にこなしたい.

ラソンにおいては年齢も性別も様々なので他人とタイムを比較することに意味はないかもしれないが,「門限:平日朝5時50分,休日朝7時」枠ではいいセンいってるんじゃないか?とも思える.
まぁ現状ではこれ以上長く走りたいとはあまり思わないけど,平日も10km走る日はあったほうがいいかもしれない.

とはいえ,ランを始めた頃の自由な感覚は大事にしていきたい.
走ることは素晴らしいが,楽しく健康でなければ意味がない.