MKディスタンス

スタートしてSさんはうまいこと11:45のペーサーの後ろをゲット.
自分は間に3,4人入られてしまった.

時計は見ず.
とりあえずきつくなくて安心する.
膝がどうとかの心配もない.

とはいえ45秒で入ったからまぁまぁな速さだ.
1周半くらいして外からえいやっと抜いてSさんの斜め後ろに入り,じわじわとインレーンに入ってポジション完成.
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95
こうやってみると半周以降はちょっと遅かった模様.

途中Mさんが後ろから上がってきた.
いくのか!?と思ったが並走した後下がっていった.

あまり記憶がないけど,当然のごとくきつくなり,このまま最後までいけるのか,と不安になる.
日差しはないけど,かなり湿度が高く苦手な条件.
Sさんが飛びだしたらついていく自信はない.
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応援してくれる人多数.
MCのMさんも名前を呼んで応援してくれるのが聞こえる,ありがたい.
ポジションはずっとSさんのツキイチ.

あと3周は3000mだとまだまだある感.
残り1kmでSさんにいかれるのでは?とヒヤヒヤ.
93

大丈夫だった.
自分が飛び出す余裕ももちろんない.
このまま最後までいけるかどうかも分からない.
93

残り1周ついにSさんがペーサーを抜かす.
というかペーサーが少し緩めた?
自分もついていく.

残り300mでスパート…できる余裕なし.
このまま耐えてゴールするか,勝つとしたらラスト100しかない.

その後またペーサーが戻ってきた.
自分たちしかいなくて引きに戻ってきた?
状況把握できず.

ラスト200もきついけど耐えた.
直線に入って無酸素スパート.
もう完全にイカンガーを刺す瀬古.
86

11:35.
もちろんベストじゃないけど,この暑さで粘れたのは収穫.
去年よりちょっとは強くなってるかな…