その1秒を削り出せ

月曜朝,昨日の靴と諸事情で長男の靴を洗おうとしたら雨が降ったばっかりな天気.
1日中不安定な天気っぽく,自分の靴を洗うのは諦める.
ていうか夜に洗濯した洗濯物が全滅…

火曜朝はアイロン.
週末にやれなかった家事がちょいちょいしわ寄せ.

次男の妻への後追いマックスで非常にやっかい.
もう少し小さければおんぶという手もあるだろうが,なんかもうでかすぎる.

しかし3時間59分20秒って,よく考えると1kmにつき1秒遅かったら4時間切れてない.
東洋大学の「その1秒を削りだせ」がこれ以上ないほど実感できる.

もっと笑顔でかるーく「なんか走ったら3時間40分でした、キャハ」みたいになりたいが,たかだかフルマラソンで(自分なりの)極限まで追い込んだ体験ができるのは,なんというか便利かもしれない.
あれだけきつかった35km以降が早くも「いい思い出」「燃えたぎる青春」になりつつある人間の脳も,本当にやっかいなシロモノだ.

ちょっと思い出したので書く.
もうずっと駅の階段はエスカレーターを使っていないが,会社は6階までエレベーターに乗っていた.
はなももの2週間くらい前からようやく階段を使い始めた.
なぜこれまでそんなことすらしてなかったのか,理解に苦しむ.