古河はなももマラソンの装備や感想

今回ウェアや靴は館山と一緒…って最近全然ちゃんと書いてないから久しぶりに書く.

Tシャツ:TNFショートスリーブエンデューロ
アンダー:Craftタンクトップ
パンツ:TNFフライウェイトレーシングショート
アームカバー:C3fitパフォーマンスアームカバー
ゲイター:C3fitパフォーマンスゲイター
手袋:UAコールドギア
帽子:TNFアルファドライバイザー
靴下:WrightSock
靴:adizero takumi ren boost 2
時計:Garmin ForeAthlete 220J

Garminのデータがないのでランナーズアップデートの値を見てみる.

00-05km 29:03 キロ5:49
05-10km 28:29 キロ5:42
10-15km 28:03 キロ5:37
15-20km 28:06 キロ5:37
20-25km 28:01 キロ5:36
25-30km 28:02 キロ5:36
30-35km 28:48 キロ5:46
35-40km 28:36 キロ5:43
40-GOAL 12:12 キロ5:33

こうしてみると20kmまではまぁまぁ設定ペースで走れている.
20kmから上げきれなかったのは書いた通りだが,30kmから遅れているので余裕があったわけではなく,正しい配分だったかもしれない.
30km以降やはり遅れているがそこまで極端ではないこと,35kmからわずかに盛りかえしたことは,やはり前半ゆっくり入ったのが効いてると思う.
あとは執念.
40km以降はわずかながらのラストスパート.
ここが一番速いってのは痛快だ.
中間地点通過は1時間59分52秒なので、一応後半ビルドアップしたと言える.

ちなみに覚えている限りでは最速ラップはキロ5:25だったと思う.
キロ5:10台は1回も出ていない.
平坦だったせいもあるが,一定のペースで走れたのは良かったと思う.

足攣りは結果セーフだったが,なぜ本番だとこんなにも足が攣りやすいのか?
実質攣るのは30km以降だとしても30kmより手前で兆候はでている.
練習の30km走では攣りかけたこともない.
ペースは練習のほうが速いくらい.
気温は練習の早朝のほうが寒いだろうけど,9月や10月にも30km走はしている.
考えられるのは
・精神的なプレッシャー
・人が多くて窮屈な走りになっている
・日光を浴びると弱る
・実は脱水、空腹状態のほうが良い
くらいしかない.
どれも解決しにくいので,地道に脚力つけて効率的なフォームを身につけるしかなさそう.

足攣り対策も含めてレベルアップのポイントはやはり筋トレにある気がしている.
アイテムでいえば靴.
でもレンブー好きすぎて3は買うけど.

トイレは行かずに済んだ.
行かなくて済みそうだな,というときはスタート30分前に並んだ時点で分かる.
ただ今回も走る前から喉は渇いていた.

補給したのは
・Mag-on2つ
・2RUN4袋(8粒)
ツムラのやつ
・飴1個
・EVE1錠

エイドで固形物はアンパン1つだけ.
2RUNは4袋持ってまさか全部飲むとは思わなかった.
久しぶりにようかん1本持って走ったけど,やっぱりレースでようかん食べる気にはならないな…

大会はいろいろ良くない点も書いたが,ほとんどは優れた運営で,予想を上回って良い大会だった.
記録が狙いやすいというのが最大のウリなのは間違いないが,それだけのギスギスした大会ではない.
ただTシャツのデザインは類を見ないほどひどい…
これだったらTシャツいらないからゼッケンを事前に郵送して欲しい.
メダルも富山や長野に比べておもちゃみたいだが,もともと安めの参加費なのでこの辺は仕方ない.
(メダルは個人的にはまったくいらないが子供が喜ぶので最近はくれるとありがたい)
あと,東京から結構行きやすい.
というわけで来年も多分走ると思う.

今シーズン,意図せずとはいえフルを3本走ったけどやっぱり自分には多い.
2本でいい.
逆にハーフとかも少しは走りたい.

今考えている来シーズンの予定は、
・富山マラソン(フル)
・目黒シティマラソン(10km)
青梅マラソン(30km)
・古河はなももマラソン(フル)
かなぁ.
ってハーフないじゃん.