腕ふり

火曜,朝ランは適当ジョグ.

この前の土曜に,なんとなく大迫傑の走りを見たくなって福岡国際を見返した.
単純に「走ってる姿をただ見ていたい」てのは今のところ大迫選手くらい.

忘れていたけど,福岡国際は勝手に似てる認定した佐藤悠基も出ていた.
やはり佐藤選手はかなり省エネな走りに見える.
平面でスーっといくイメージ.
重心が低いというか.
効率的だと思うけど,見てて惹かれるかというとそうではなく…
ただやはり参考にはなる気がする.

どうも自分は走り始めた頃から「肘を引く」「肩甲骨を動かす」「猫背にならない」という意識が強すぎて,逆に固くなっている気がする.
きっともっと自然でいい.
もう少し具体的には骨盤がもっと動いて,腕ふりというか上半身はできればそれを推進する,少なくとも「邪魔しない」のが良いのではないかと考えている.

で,腕ふりを最近いろいろ試していて,肘を伸ばしたり畳んだり.
去年の富山マラソンくらいから伸ばし気味の意識が強かったけど,再考.
どうもこれ!ていうのはよくわからない.
そしてガラスにうつる姿を見るとやっぱりカッコ悪い.

大迫選手はどちらかといえば畳んでる感じかなぁ.
そこだけ取り上げてもしょうがないんだけど,なんかカッコいいんだよなぁ.

素人なりに好き勝手やるとして,やっぱり大迫選手を研究しよう.