土曜,キヌクロ.
多分キヌクロ後は掃除とかしたくないだろうなーと見込んで,金曜の夜と土曜早朝にムリない範囲で掃除をする.
8時半くらいににこたま着.
Eさんと合流,ジョグで砧へ.
天気が不安だったけど大丈夫そう,そしてとても蒸し暑い.
砧ついて1組目がもう走っていた.
Mさん,Sさん,Yさんと合流.
いやー,相変わらず良い雰囲気.
まさに夏フェス.
とりあえずゼッケンを着たまま安全ピンでつける.
アップもしたいしブースも覗きたいし楠選手や岡田兄弟もいるし,何から手を付けようか悩む.
脈絡なくブラブラしていたらもうMさんスタート.
見送って,ゴール手前でも応援する.
トイレ行って軽くジョグからダッシュ.
もっと長くアップしたいと思いコースをほぼ1周,やや早めのジョグくらいで.
橋超えた坂のあたりでそろそろYさんが走ってくる頃だな…と思い,ちょっと待って応援.
本気ダッシュで数百m,ショートカット気味に追い越しゴールでまた応援.
アップはこんなもんか.
Eさんをスタートで応援.
もう1回トイレ行ってゴールを撮影して急いで自分がスタートへ.
やはりなんだかんだ緊張する.
突っ込みすぎない,けど様子見すぎない,どうしたらいいんじゃと思いながらスタート.
うわ,皆超速い.
先頭は自分の短距離ダッシュのスピード.
逆になんか安心して,仲間に手を振って走る.
結局後ろのほうで追い越し禁止区間にIN.
なんか…遅い.
けどきつい.
アカン.
調整失敗したかと思いながら走る.
体が重い.
ゆっくり入ったから追い越し禁止区間終わったらどんどん抜けるか?と思っていたが,ほぼ抜けない.
皆が速いような自分が遅いような.
中学くらいの1500m走のつらさを思い出す.
こんな距離でも「なんで出場しちまったんだ!」という思いに駆られる.
昨日の雨で土は滑る.
しかし草もなかなか生い茂っていて走りにくい.
うまく走れない.
きつい!
ボランティアさんに半分!あと800m!と言われ,まだ800もあるのかとげんなりする.
でも少し前の人が落ち始めてきた.
橋こえて登り,ここでも何人か抜かす.
Sさんが応援に来てくれた.
なんとかガッツポーズでこたえるけど余裕なし.
なんかちょっと左膝が痛い.
この強度で走ると痛くなるのか…
ラストの開けたところを待ちわびる.
あそこまで来たらどんなにきつくても猛ダッシュしかない.
ある意味エスカレーターみたいなもんだ.
あと200!と言われ生きる希望が湧いてきた.
結局ごぼう抜きはできなかったけど,前に1人いたのをかわして死ぬ気ダッシュでゴール.
orz型に倒れこむ.
時計は6分11秒で思ったよりも速かった!
なんだ皆速かっただけか…
ゴールに皆いたので写真撮る.
公式記録は16秒だった.
なんとか去年よりも速くてほっとした.
最後のSさんは大分後の組なので,いろんな人と話したりして遊ぶ.
しかし体の暑さが止まらない.
熱中症に気を付けないと…
Hokaを試着してみようかと思ったけど,アシックスがターサーエッジを揃えていたのでそちらを試着.
28cmでちょっと大きめ.
でもなかなか良い.
ハーフマラソンくらいで履いたら良い感じかも.
その後しばらくそれ履いて行動してたけど,違和感なくて忘れていたほど.
さてSさん.
柄になく緊張しているところをさらにいじる.
やはり残り500m付近まで移動して応援.
タイムは5分半!さすが.
キッズの応援も楽しんで,いよいよ最終組.
スタートとゴールをしっかり堪能.
桃沢選手は圧倒的な走り,4分半の意味が分からない.
まったく上下動がない.
そのまま三田さん主導で体操.
なんと近くに横田コーチ発見.
気付いてなかったけど最終組で走っていたようだ.
ウィニングランでは岡田兄弟に話しかける.
色々聞きたいことはあるんだけど,二言目に突っ込みすぎる質問もできないしなぁ…と難しい.
そして今更ながら暑い.
集合写真撮って,横田さんがいたのでここはもうモジモジせず一気に写真をお願いする.
ラジオのことなど雑談もできて感激.
さらに岡田兄弟とも写真をとって100点満足,皆で売店へ移動して軽く打ち上げ.
まったく自分は主催者ではないが,皆楽しかったと言ってくれて心底満足.
帰りEさんは走って家まで帰るという.
自分は膝が不安だったり荷物が邪魔だったりで二子玉川から電車乗ることに.
駅までは走っていくつもりだったが結局感想をしゃべってたら全部歩いてしまった.
Eさんはサンベルクス監督や岡本選手と色々絡めたらしい.
帰宅は14時くらい.
長男は1人遊びに行っていた.
残る3人でスーパーへ行ったくらいであとはあまり家事はせず,爆発したTwitterなどを追うのみ.
いやー,やっぱ横田コーチだよな…
ストレッチはしっかりやって早めに寝た.
が興奮して2時頃起きてしまった.
やっぱりランバカの集いは良い.
トラックのOTTとはまた違う,夏の締めくくりにふさわしいフェスティバル.