名古屋ウィメンズ

火曜,謎に寝坊.
起きたら5時20分でさすがに走るのを諦めて二度寝
夕方から頭痛で体調よくない気味.

水曜,普通にラン.
もう5時はかなり暗い.
そして走り始めは涼しい.

左肩?胸?肩甲骨?が何らかの特定の動作をするとマジで痛い.
下を向く,とかちょっと振り向く,とか.
腕をあげたり肩を回りたりするのは痛くない.
ナニコレ.
原因が腕振り改善の試行錯誤にあるかどうか分からないけど,また色々調べて考えて,腕をおろすのはちょっとやめてみる.
ある程度自由に曲げる.
ただ肩はあげない,そしてしっかり振る.

駒沢10km,帰りながら100mくらいの流し4本,ランジ30.
ようやくランジやれた…


名古屋ウィメンズマラソンの開催決定とエントリー料金にざわついている.
26000円が不当に高いとは思わないけど,絶対的に高いのは事実.
いずれにしても湘南国際マラソン発表のときに思った「これまでの普通のマラソン大会はほぼ絶滅するだろうなぁ」という気持ちは,より強くなった.
コロナはもちろんだけど,その前に大田原とさいたまがなくなってることをお忘れなく…
都市型のマラソン大会は予想以上に贅沢なものだったようだ.

個人的にはフルマラソンの大会は,ないならないで楽でいいなーという思いは変わらず.
タイムを狙った遊びはトラックで十分満足してるし,むしろそっちのほうがサクッと楽しいし,長い距離とか仲間とワイワイみたいのはトレランで満たされる.
ってトレランレース出たことないけど.
まぁ今は山に行くだけで非日常で楽しい.

どうしてもフルマラソンは30km走何回やるだの補給食どうするだの脚攣り対策だの風邪引いただのピーキングだのトイレだの,なんかぴりぴり積み上げる要素が多すぎる.
だから楽しいというのはもちろんあるし,達成感も大きい.
或いはもっと気軽に走ればいいんだけど,まぁどうにもふん詰まってた感はある.

そもそもサブ3.5したらフルは引退でいーやって言ってたくらいだしな…
目標低くて申し訳ないけど…
てかマジで勝田出といて良かった…

なので,5000mで18分くらいの走力になって,山活も楽しんで,3年ぶりにふらっとフルに出たらあらやだ3時間10分でしたー!みたいのが理想.

で,話を戻すとちょっとずつ大会開催が戻りつつあるのは嬉しいことだと思う.
そしてこれからはマラソンは色んな意味でより贅沢なものだと認識して,走らせてもらっている,一緒に作り上げるといったような気持ちを持つことが大事かなぁと思う.