短距離と長距離

少し前だがOTTのスタートリストが発表された.
それはさておき,今年春の結果を見直していて,今更周回ごとのラップが掲載されていることに気づいた.
ていうか気づいてはいたけど興味がなかった.

最初の半周は置いといて,次から1周ごとに
103.5
101.4
101.5
102.9
103.3
103.1
106.0
:

合計21分30秒だと1周は103秒,ペーサー(下門さんだ!)のなんと正確なこと.
106秒からは自分がタレてしまった.
春は自分が合計何分で走りたくて,それだと周回何秒なのか,全然考えてなかった.
松竹梅はあったけど.
結果,せっかくペーサーについたのに「速すぎるのでは!?」とびびってしまった.
「予定通りだ!」って思えばきつさも軽減された,かもしれない.

というわけで,次は最低でも1周103秒を刻む.
余裕があれば100秒で回りたいが…
100秒だと21分切れる.
ただ両方のペーサー(集団)がいるとして,途中でブリッジするのは無理だ.
103秒で回り続けてラスト5周でできたら前に出る,てのが現実か.
「ほんまかいな」という横浜月例の記録,21分21秒を切りたい.
ガーミンのラップも手動で計測しようかな.


ちょっと話が飛躍するけど,来年の柴又100Kは5月19日になるらしい.
つまり,例年ほど暑くない.
日帰りで出られる唯一の100kmマラソン,そろそろ考えなくもない.
今ならインスタ方面で誰か一緒に出てくれそうだ.

でもやっぱり,陸上経験者以外あまり誰も注目してない,短い距離がもっと速くなってみたいなーという気持ちがある.
具体的には10000m以下.
陸上的には5000m以上は長距離かもしれないけど.
OTT以外で1500mとかを,ちっとも速くないけど走ってもいい大会ないのかな…
マスターズ陸上じゃ怖いし.

それはそれで100kmも泣きながら完走してみたいとは思う.
ただ練習で60kmとか走るのがどう考えても嫌だし不可能.
あとフルマラソンは何も考えずかすみがうらが初だったけど,初というのをもう少し大事にして,サロマか四万十川でデビューしたい,とも思う.