青梅高水振り返り

ペース配分に尽きる.

渋滞すると聞いて,かつ変にタイムに固執して先を急ぎすぎてしまった.
ロードならキロ何分とか見てまだ制御できるけど,トレイルは体感だけ.
それでもいけると思ってたけど,完全に経験不足.
15kmレースのペースだった.

そしてやはり下りはド下手.
知ってたけど再認識.
遅いだけでなく,筋肉を無駄に使ってしまっているので失速に輪をかけたと思う.

補給はジェル3個入れたフラスクはまぁ飲んだ.
それだけ.
ドリンクはスポドリとお茶を合わせて500ml以上は飲んだと思うけど,まぁそのくらい.

そういやザックはFocusLightだったけど,荷室にはファーストエイドキット,シェル,レイン上しか入れるものなくスカスカ.
そもそもシェルはいらないかなと思いつつスカスカだから入れたようなもんだし.
rush hipでもいいんだけど,水は1リットル必携だったので,自分にはちょっと厳しい.
3リットルとか5リットルくらいのザックを初めて欲しいと思った.
やはりサロモンか…
FocusUltraか…

アンダー+スリーブレスにアームカバー,薄手のグローブ,ハーフタイツ.
動き続けてれば全然寒くなかった.
アームカバーはちょっとずり落ちてしまうな…
走る練習タイツはやはりMで正解だった.

カタマウントで特に違和感感じず.
雨は多少階段が滑りそうというのはあったけど,そこまで気にならず.
ゴールのグラウンドが一番ぬかるんでいた.

しかしまぁ振り返ってれば,サブ4すら出来る気がしないと言っていて3時間40分なので,撃沈とも言えない.
でものんびりいっても間違いなくサブ3.5できたと思うので,悔しい.
試走から本番を読み取る能力も低かった.
経験積むしかない.

信濃は飛ばすつもりは一切ないけど,同じ脚になる可能性はもちろんある.
そこでどういう判断ができるのか,考えただけでも恐ろしい.
そうならないように練習したい.