ゴールして久しぶりにガチでぶっ倒れる．
なんか速攻でゼッケンのチップだけ回収された気がする．
すぐに皆さま集まってくれた．
しばらくして，ようやく呼吸も落ち着く．
いやー，これは嬉しい！
19分切れたらどんなにいいだろうかと思っていて，切れた．
しかも多分10秒以上．
あまりはしゃぎすぎないように落ち着いて，写真撮ったりする．
着替えに行ってまた戻り，行ける人はコメダでも行きます？と誘って退散．
余韻に浸りながらのんびり移動．
途中水曜練の人に会い，なんせハイテンションなので無駄に皆を紹介したりする．
コメダは6組待ちだったけど案外すぐに座れた．
腹減ってたのでエビカツサンド食べた，うまい．
コーヒーもうまい．
何気ないことをあーだこーだ話して楽しかった．
16時頃解散．
また長男は走って帰る．
寒い．
帰って片付けて，妻ピラティス，長男バスケ，皆大変だな…
自分は写真の整理とかなんか色々追いつかない．
あれだけ食べたのに，そしてそれほど走ってないのに，なぜか意外と腹が減る．
どうせ眠れないだろうと少し夜更かししたけど，結局やりたいことは終わらなかった．
振り返ると，今の自分でこれ以上ないほどの走り．
正直もう1回やれと言われても，やだ．
2018年の初めて5000m走って21分41秒．
18分台なんて夢にも思わなかった．
「あっち側の人」のタイムだ．
もちろんまだまだMKなんかだと前座だし，自分が「あっち側」に来れたなんてちっとも思わないけど，コツコツやればいつかは報われるんだなと思った．
トラック好きなわりに遅い，という軽めの劣等感に対しても，多少箔がつくたんじゃないか？
まぁそんなこと気にしても仕方ないけど．
今年良かったのは，まず春から夏にかけてのSさんとの練習，及びLR練．
そして山にたくさん行って多分ついたスタミナ．
ダメ押しで10月からのハーフの練習．
その背景には水曜練のインターバル，のおかげで土日に余裕が生まれた．
ざっくり一言で言うと，これまでスピ練しかしてなかったけど，スタミナがついたのが一番良かったと思う．
あとアルファフライはやっぱすごいわ…
使いこなせてるとは言わないけど，あれなしでは30秒は遅かったんじゃないか．
で，19分切ったらトラックは卒業…ということはないけど，トラック一辺倒はやめて長いのを頑張ろうかなと思っていた．
4月以降，ちっともトラック一辺倒じゃなかったけど．
でもなー，やっぱりトラックも楽しい．
瞬間的なアツさとお手軽さ．
まぁ特に型にはめずにやりたいことをやればいいか．
とりあえず言えるのは，これ以上速く走れるイメージが今はない…
