OTTについて

月曜,やり残したことを整理.
ストレッチ.

火曜,ジョグ.
解放感に溢れる.
疲れや痛みもないけど,調子いいときほど怪我しやすいので注意.
ランジ50.

トラック,5000mはちょっともうなー…と思ってたけど,3000mの11分切りは面白い気がしてきた.
キロ340,実にちょうどいいチャレンジ.


OTTの改善点について,誰にも伝わらないけど勝手にまとめてみる.
比較はMK.

OTTはお祭り要素が強いけど,それゆえに?かっちりしてるのはOTT.
間口が広い分,統制してるというか.

例えば腰ゼッケンとか給水とかあったりする…ので招集が15分くらい前に設定されている.
腰ゼッケンはランナー専任的なボランティアの方が残り周回を教えてくれているらしい…
けど,オーバースペックだと思うので,どれも不要だと思う.
招集は5分前だとアップもしやすい.
色々豪華なので,わりと時間進行が遅れやすいというのもある.

ペーサーはわりとフリーに配置される.
ペースも直前に緩く決めている感じだし,途中で皆が速ければペースを上げたりする.
MKは事前に組に対して3種類くらい設定され,それぞれ最初から最後まで一定で走る.
OTT方式は一部の人にはハマるけど,大多数にマッチするのはMK方式ではないか.
今回自分は助かったとも言えるけど,自分は一定ペースだったのにペーサーが離れていったのはタレたと思い込んだ.

あとは…音楽ガンガンはいいけど,周りの人と会話しにくいかなー.

ペーサーの豪華っぷり,MCの有無,参加賞の豪華さなどはもはや両者に差はない.
MKのほうが手弁当感あるけど,その分不要なものがない感じ.

と書くとMKは競技志向なのでは?初心者は参加しにくいのでは?と思われるかもしれないけど,個人的にはOTTのほうが妙なコミュニティ感を感じる.
まぁツイッターとか見てないと気付かないかもしれないけど.
スタッフやボランティアが皆「おれたちサイコー!」って内向きに言ってるような.

あ,OTTはその日の何時に走るの?ってのが事前になかなか分からない,というのもあった.

というわけで,OTTも何を目指すか?によると思うけど,どんどん良いイベントになっていってほしいと思うし,協力したい.