チャレ富士振り返り

月曜,6時くらいまで寝た.

青梅のときとは違った筋肉痛.
トイレは座れるけど,歩くのが辛い.

左の足首は赤いのはなくなり,腫れている.
自己診断では,前にも経験した後脛骨筋腱炎かなと.
左の内くるぶしが痛い.
膝から下が全体的にパンパン.

逆に言うと,前から痛かったけど,捻挫とかではなかったなと.
とりあえず安静,アイシング,脛やふくらはぎのマッサージ,後脛骨筋のストレッチ.

チャレ富士の振り返り…
日帰りは問題ない.
天気や気温はぎりぎりまで見極めて装備を考えること.
今回は奥信濃の練習と思ってザックを背負ったけど,まぁなくてもいい.
rush hipにボトル,シェル,多少の補給食,スマホ,携帯コップ,薬など…で行けるとは思う.
でも今回はネオシェルがあって本当に助かった.
歩きの強度で14時間動き続けることを考えないといけない.
とはいえ脚は短パンで問題なし.

エイドは品切れの可能性を忘れないこと.
同じ物で飽きるのは仕方ない.
なので,ある程度は持って行ったほうが良いけど,かなり緊急事態にならない限りわざわざザックを降ろして食べるということもなさそう…

ハイペリオンテンポは,正直もっとクッション寄りの靴でも良かったかもしれない.
ただペガサスも違う気がするし…手持ちの靴では思い浮かばない.
ドロップバッグがあれば,そこで履き替えるのもいいかも.

ランナーズウェルネスは湘南国際も含めて何度も大会を中止にしてきて,正直やる気ないと思ってたけど,すごく頑張っていることが今回分かった.
そしてウルトラの運営は大変だということも.
2万はお得とは言わないけど,そのくらいのコストはかかると思う.

様々なボランティアの方がポジティブに動いていて素晴らしかった.
ありがたい.

私設エイドもたくさんあった.
こちらもありがたかった.

半分以上一緒に走ったGさん,初めましてだけど最後まで出会ったSHさん,Yさん,3回も現れて並走してくれたOさんを始め,たくさんの方に助けられた.
いくつかは運が良かったとしか言いようがない.
超ありがたい.

前日にメッセージくれたRさん.
覚悟が決まり,道中何度もそれを思い返した.

78㎞地点と90地点などでLINEでやや泣き言を言った妻.
何なら帰りの運転はなんとかするから全部出し切れと言ってくれてありがたかった.

さくさく走れた仲間たちを見るとボロボロの自分にがっかりもするけど,目標は完走.
達成したので100点でいい.
信濃大丈夫か?という不安はめちゃくちゃあるけど,諦めるのはまだ早い.
足首をしっかり治してコツコツ練習.