drymax thin running 1/4 crew

木曜,朝ラン.
Sさんが430で20㎞走るというので,2周半だけついていくことに.

うむ,430で十分きつい.
登りで呼吸が乱れる.
一応地面表記では,433/425/428/429/425.
ジョグで帰るだけで大変だった.
ランジ30.
Sさんは結局425で20㎞余裕で走りきったそうで…

tempoで走ったけど,やはりうまく使いこなせなくて,そこが逆に楽しいのかもしれない.
とりあえず夏に430は自分にとって余裕があるとはいえないけど,テンポはちょっと余裕があるくらいのときにハマるとすごく走れるイメージ.

靴下を買った,drymax.
最近はfeeturesも愛用していたけど,これまで靴下はもっぱらWRIGHTSOCK.
確か自転車時代から使っていたはず.

feeturesとwrightsockの見た目以外の使い分けがあるとすれば,feeturesのほうが微妙に厚い.
ちなみにLIGHT CUSHION MINI CREWというモデル.
なのでどちらかというと気持ち大きめなエンドルフィンやsalomonはfeeturesのほうがいいし,それ以外はwrightsock,という使い分けがある.
まぁ微妙だけど…レンブー3はfeeturesは履けないかもってレベル.

で,この度アルファフライが来て,こいつのサイズ感はテンポと同じ.
wrightsock担当.
ちなみに自分はナイキの靴は全部28だけど,サイズ感的にはこんな感じか.
ズームフライ=ズームフライフライニット<ペガサス36=ペガサス37=テンポネクスト=アルファフライ<ペガサスターボ<ペガサスターボ2<<ズームフライ3
同じ「=」でも細かい履き心地の違いはもちろんある.
ヴェイパーフライネクストの28はどうしても小さく28.5は大きかったけど,アルファフライはばっちりぴったり.

で,アルファがまた履きにくい!
テンポもそうだけど,さらにアトムニットが伸びないので足を入れるのが大変.
ズムフラフラのときもそうだった.

こういうときwrightsockはふわふわ柔らかいのでつま先がパツンパツンに詰まり,余った布が足首に押し寄せる.
走ってるうちに馴染むとはいえちょっと使いにくい.

というわけで,別にdrymaxである必要はないんだけど,しいていえば自分は28cmなので,それがないブランドはそもそも対象外.
5本指も好きじゃない.
着圧とか滑り止めも不要
で,drymaxはなんとなく気になっていたのでいっちょ買ってみた.
つまりある程度薄くないといけないので,thin runningというモデル.
(もっと薄いのもある)

結論からいってとても良かった.
厚みは理想的,wrightsockとは比較しにくいけどfeeturesよりは薄い.
けど薄すぎない.
アルファに足をねじ込んでもずれにくい.
長さも,mini crewと悩んだけどテンポはかかと上部分が少し擦れることがあったので,1/4 crewにしてみてこれも正解.

良かったので,トレイル用にlite trailも買ってみようと思う.
これは(liteとはいえ)厚めらしいので,salomonにぴったり合うはず.